ボイメンさん1日1曲紹介

「BOYS AND MEN」さんを応援するオタクのブログ

04 Chance for Change

 

2012年2月14日にリリースされた初めてのシングル「バリバリ☆ヤンキーロード」、そして2014年12月24日にリリースされたベストアルバム「YANKEE ROAD the BEST」に収録された1曲です。

ボイメンさんがボイメンさんになる前の、「IKEMEN☆NAGOYA」というグループでの活動をしていた頃から歌われている曲です。なので今のボイメンさんの曲よりちょっとキーが低いです。

 

ライブ後半に歌われることの多い1曲で、「笑顔で『またね!』をしよう」というポップで明るい曲です。

この曲の前奏とともに一斉に客電が付き、会場が明るくなり、銀テープやサインボールが飛び交ったり、大きな会場だと巨大バルーンが客席をぽんぽん飛んだり、はたまたメンバーが客席へ降りてきてお客さんとハイタッチをする、とても賑やかな曲のイメージがあります。

 

曲中にファンが合いの手を入れる場面があるのですが、それがボイメンにとっては珍しく異色な感じのもので、言われているステージ上のメンバーは恥ずかしがっている雰囲気があります。

 

「超絶イケメン、○○~~!」という合いの手。

 

何年もこの曲でファンから「超絶イケメン」呼ばわりされているのに、毎回ちょっぴり照れてるメンバーがかわいいなぁと思います。よって毎回大きな声で推しの名前をコールします。言ってやったぜ感がハンパないです。

 

途中にも合いの手を入れる部分があります。「IKEMEN☆NAGOYA」時代は「I・K・E(アイ・ケー・イー)」だった合いの手ですが、いつしか(2015~2016年頃…) ボイメンの「B・O・Y(ビー・オー・ワイ)」に変わりました。ガイシライブの頃だったかな…一緒にライブで盛り上がろう!という動画でも、いつのまにかふわっとそうなってた記憶があります。

 

 私もつい最近知ったことなのですが、この曲を振り付けしていたのは、現タニプロモーション所属・元ボイメンメンバーの吉川友真さんだったんですね~。楽しくて可愛らしい、そして無理のない振り付けです。メンバーが指でばきゅーんってしてくれるのは、とても罪作りだと思いました…乱射するメンバーもまたとても可愛いです。

 

この曲が流れると、ライブが終わるなぁと寂しくなることもありますが、そんな寂しささえ楽しさと「次もまた会おうな!」って、「それまでお互いがんばろうぜ!」って思わせてくれる1曲なのです。